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1992年大学卒業後、三和銀行(現・三菱UFJ銀行)にて国際業務、M&Aに従事。2002年からはMBIA Insurance Corporation (在NY) にて学校、下水道、電力等のrevenue債を取扱うパブリックファイナンス部門でキャリアを積んだ後、不動産証券化商品の金融保証やCDS、CDO等組成に従事。その後、日本政策投資銀行に転身し、国際統括部にて海外投融資事業立ち上げの中核メンバーとして、欧米の再エネを含むエネルギー関連プロジェクト及び不動産関連企業への投融資を推進し、約4,000億円規模の投融資ポートフォリオを構築。その後、都市開発部、アセットファイナンス部の次長として不動産、鉄道、建設関連資産の投融資、資産管理業務を統括。2016年にオクターヴ・ジャパンに参画、マネージングディレクターとして再生可能エネルギー事業及び不動産事業のアセットマネジメント事業を統括。同社において約200MW、700億円規模の再生可能エネルギー発電事業への投資、資産運用業務を主導。2021年9月当社設立、代表取締役に就任。慶應義塾大学法学部法律学科卒、サンダーバード国際経営大学院MBA取得。

2008年大学卒業後、野村不動産株式会社に入社。不動産証券化商品(CMBS)及び海外FoFsの投資運用を行う野村不動産投資顧問株式会社へ出向。機関投資家営業、投資ポートフォリオの運用管理業務等に従事。その後、太陽光発電モジュールの技術開発ベンチャーでの企画業務を経て、2012年自然電力株式会社に入社。創業期のメンバーとして再生可能エネルギー発電事業のプロジェクト開発、資金調達、施工管理、アセットマネジメント業務に従事した後、同社経営企画部にて経営戦略、事業計画、資本政策を担当。アセットマネジメント事業では立上げ責任者として3年半で自社投資案件を含め約50案件、約140MW（当時）を運用する部門への成長に貢献。2022年1月、当社取締役就任。早稲田大学政治経済学部卒。

1992年大学卒業後、三和銀行（現・三菱UFJ銀行）、ドイツ銀行、リーマン・ブラザーズ証券等の大手金融機関において、主にストラクチャードファイナンス分野にて30年超の業務経験あり。三和銀行では信託・匿名組合・NRL型の信用格付け取得のCMBS（不動産証券化）の業界初案件を、ドイツ銀行では総額約7,000億円の国内住宅ローン債権の証券化をそれぞれ主担当として手掛け、リーマン・ブラザーズでは同社の貸金業子会社を立ち上げその代表取締役も務めた。直近10年は再生可能エネルギー分野に注力し、ジャパンインベストメントアドバイザー（東証プライム上場）にはIPO以前から参画、同社の再生可能エネルギー事業を立ち上げ、担当役員として管掌（プロジェクト取得・開発、発電パフォーマンス評価、事業用地の不動産取引、稼働後のプロジェクト・設備管理など全般）、30件超の大型太陽光発電設備（高圧・特別高圧規模）の開発の実績あり。その後、外資系再エネファンド運用会社の営業統括を経て、2024年5月に当社取締役に就任。早稲田大学政治経済学部・法科大学院卒。フランスHECにてMBA・Mastère Spécialiséの学位を取得。